スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
        

高橋尚成のメジャー挑戦

ブルゴーニュの畑

 巨人の高橋尚成がメジャーへ挑戦するようだが、どうだろう。やめておいたほうがいいと思うが。
 野茂以降、伊良部、大魔神佐々木、イチローと主力クラスがメジャーへ行くのが当たり前になってきた。だが、メジャーで成功する日本人選手の数は反比例して減少してきているのではないか。もちろん「成功」の指標は曖昧なものだ。野手ならスタメンに定着、投手ならローテーション入り、中継ぎや抑えとして1年間稼働した、などでも「成功した」と評価する人もいるかもしれない。
 張本勲氏は2009年シーズンの日本人メジャーリーガーを総括して「イチロー以外は日本に帰って来い」と評していた。どうしても贔屓目になってしまうが、冷静に判断すれば張本氏の見解が正しいのではないだろうか。メジャーはエクスパンションにより慢性的な選手不足に陥っているので、並みの日本人選手でも需要がある、というのが張本氏の説だ。
 投手については野茂の印象が強いが、ほとんどの日本人投手は通用していない。かつて巨人に在籍していたクロマティは、メジャーで投手として成功するための最低条件として150km/h台のコントロールされたストレートが投げられることを挙げていた。
 松坂、黒田、川上はこれに合致している。スピードボールが投げられず、球質も軽そうな上原は先発としては無理ではないか。
 高橋尚成はせいぜい左のワンポイントがいいところだろう。ローテーション投手として成功するとは思えない。だが、34歳ぐらいは、自分ではまだまだイケてると思う年齢だ。そして引退が近いことも自覚しているだろう。今のうちにもう一つ上のレベルで自分の力を試してみたいという気持ちはすごくわかる。
 つまりは、高橋尚成のメジャー挑戦はきっと失敗するのでやめたほうがいいとは思うが、応援はするということだ。
        

テーマ : 北海道日本ハムファイターズ - ジャンル : スポーツ

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。