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バンクーバーオリンピックのメダリスト候補

 新潟で開催されたトキめき国体の陸上競技・女子200mは、北京オリンピック代表で先の世界陸上でも活躍した福島千里が大会新記録を出して圧勝した。同日、女子800mでは同じく北京オリンピック女子1600mリレー代表だった佐藤真有(旧姓は木田)が6位に入賞している。
 佐藤真有は帯広出身。高校のときから、地元では逸材として話題になっていた選手である。福島千里は先の世界陸上で1次予選突破という活躍をした。彼女は帯広からほど近い幕別町の糠内出身である。仕事でこの糠内の近くによく行っていたのだが、ここはとにかく寒いところだ。真冬に帯広から糠内へ向かうと、途中で車のガラスが凍ってきて、ヒーターが効かなくなる。外気温が低すぎて、冷たい風しか出てこなくなるのだ。厳冬期にはマイナス30度の日が続く。日本にはそういう地域がある。北京オリンピックの自転車・クロスカントリー代表の山本幸平も幕別町出身だ。北京オリンピックの自転車競技では、日本を代表する女子ロードレーサーの沖美穂も十勝の清水町出身である。
 スケートの盛んな十勝は冬季五輪に多くの代表を送り出している。最も有名なのは清水宏保(帯広市)だろう。十勝では、誰もが幼児のときからスピードスケートに慣れ親しんでいるので全国的にも圧倒的に強い。バンクーバーの短距離でメダル有力の及川佑、長島圭一郎(2人ともに池田町出身)、そして清水宏保をはじめとした多くの十勝出身のスケーターがバンクーバー五輪でも活躍するだろう。
 十勝のアスリートの中で、バンクーバーでメダルを獲得するのではと、ひそかに期待しているのが女子ボブスレーの桧野真奈美だ。シドニーとアテネの女子ソフトボール代表のエース、高山樹里がボブスレー転向を表明して話題になったが、そのボブスレーでメダルに挑むのが桧野だ。彼女は帯広出身。報道を見ていると、マイナー競技ゆえのさまざまな苦労をしてきたようだ。くじけることなくバンクーバーを目指して努力を続け、ようやく夢のゴールが見えてきた。メダルいけるぞ、桧野。
ちなみに桧野と陸上の佐藤真有は同じ帯広南商業高校を卒業している(中学も同じ)。福島も帯広南商業高校出身だ。ほかにもこの高校の卒業生には女子カーリングでバンクーバー出場を決めた石崎琴美がいる。この帯広南商業高校は、地元では南商(なんしょう)と呼ばれている公立校で、特にスポーツで特待生を積極的に集めているわけでもない普通の高校だ。最近、近くに帯広初のドン・キホーテができて、十勝人が殺到している。そんな、地方の平凡な高校から続々と世界へ羽ばたくアスリートたち。すげえな、南商。
 今やスイーツ親方で有名な千代の富士の連勝を止めた男・大乃国、同時期の名横綱である北勝海も十勝出身のアスリートである。
 
        

テーマ : 北海道日本ハムファイターズ - ジャンル : スポーツ

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