スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
        

新・ご当地グルメをネットで味わう

 ここ数年、リクルートが北海道で積極的に展開しているのが「新・ご当地グルメ」商法だ。この新商品のキーワードは「地域活性化」と「食」。
 田舎の人たちにとって地域活性化は死活問題なので、このリクルートの新商品は飛ぶように売れている。企画・立案から宣伝までが「新・ご当地グルメ」商法のパッケージング。今のところ15種類ぐらいの「新・ご当地グルメ」が北海道各地に誕生しちゃってる。
 帯広の新・ご当地グルメは「十勝おびひろ枝豆サラダ麺」。リクルートが枝豆サラダ麺を帯広で売り出したのは去年の7月。ちなみに周囲の人間に片っ端から聞いてみたのだが、2月20日現在、誰も存在すら知らなかった。
 地元の人間が食べたことのない「新・ご当地グルメ」。参加店が帯広市内でたったの6店舗だから、仕方のないことかもしれない。帯広の飲食店、せめて最初だけでももっと参加してやれよ。帯広の人間ってこのあたりがけっこうシビアなんだよなあ。簡単には騙されない。
 枝豆サラダ麺の公式サイトは去年の12月以降、更新されていない。7月発売で12月に早くも息切れ。「新・ご当地グルメ」史上最短命になるかもしれない。公式ブログは細々と更新されているが、肝心の枝豆サラダ麺ネタはほとんどなし。そしてブログのテンションは低い。かなりなまでのロー・テンション。
 明らかに失敗しちゃってる。帯広のご当地グルメって誰が考えても豚丼。それなのにリクルートの口車に乗ったのが失敗の最大の原因だった。
 リクルートが北海道各地で企画した「新・ご当地グルメ」の公式サイトをのぞいてみた。リクルートにやられちゃってすっかりロー・テンションな新・ご当地グルメはどうやら帯広だけではないようだ。
 新・ご当地グルメ第1弾美瑛カレーうどんは 公式ブログ が年末で停止。つらいんだろうなあ、いろいろと。5年も経ったらリクルートはなんのケアもしてくれないんだろうなあ。かわいそう。やめちゃいなよ。
 深川そばめしのテンションの低さもかなりのもの。公式ブログは12月7日以降放置されている。暗い。そばめし、だもんなあ。無理だよ。
 オホーツク紋別ホワイトカレーもすごい。公式サイトは1年間放置。公式ブログの最新エントリーは「しばらく旅に出ます」だ。旅って、どこに。
 ホワイトカレー、公式な脱落第1号になるのか?
 ニセコ羊蹄コロッケ定食はことによると、もうやめちゃってるのか。公式サイトのやる気なし感はトップクラス。かなりな寂寥感。風の音が聞こえる。覇気のないブログも哀しい。張り切ったのにコロッケじゃあ誰でも力が入らない。気持ちはわかる。
 羽幌えびタコ焼き餃子と根室さんまロール寿司は公式サイトなし。公式サイトがないと知りたい情報を得られないので問題外だ。何が起きてるのか。
 オホーツク網走ザンギ丼の公式ブログも去年の5月から放置だ。続けようよ。子供じゃないんだから、ちゃんとしようよ。ザンギだけどがんばろうよ。
 天塩タコキムチ丼の公式サイトも暗い空気が充満している。やっつけ仕事ぶりがお見事。判定は失敗ということか。誰かがなんとかしないと。
 初山別天然真ふぐ照り焼き丼。これが新・ご当地グルメのセンスレスの典型かも。関係者には同情する。かわいそうに。公式サイトのやる気なし感も仕方あるまい。これ、最悪のセンスだから立ち上げ時の風当たりは強かったろう。  
 で、案の定の失敗。関係者はつらかろう。
 帯広のサラダ麺と同時期にデビューしたオホーツク干貝柱塩ラーメンの公式サイトも去年秋から放置状態。模範的な失速ぶり。心配だ。「干貝柱塩ラーメン」じゃ、関係者も最初からテンションが上がらなかっただろう。心から同情する。
 こうしてみると、プレゼンテッド・バイ・リクルートの新・ご当地グルメのほとんどは失敗してますね。「新・ご当地グルメ」というコンセプト自体が失敗、という結論でいいかと思われます。残念ですが。
 NHKや雑誌で取り上げられたから成功、ということにはならない。打ち上げ花火の分はリクルートのコンサル料に含まれているのだから。
 地方自治体の担当者はそろそろ目を覚ましてくださいね。それ、税金だから。

ヒロ、北海道をバカにしてない?

        

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。