スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
        

彼は殺された

それでも生きるよ。どうせ肉にされるんだけどね

 明石家さんまがなぜ芸能界で生き残っているのかというと、彼は現代日本で唯一の幇間だからだ。さんまはちっとも面白くないのだが、太鼓持ちとしては超一流である。さんまはたった1つだけ言葉を吐いている。「生きてるだけで儲けもん」。
 小瀬が自殺したのでは?という一報を聞いて、くたびれたサラリーマンのおじさんのほとんどはすぐに腑に落ちただろう。彼は重度のうつ病だったはずだ。
 彼を死なせたのは周囲の責任だ。オリックス野球クラブ株式会社の責任だ。ここに至るまで、彼は多くのサインを発していたはず。そのサインを雇用サイドであるフロントはまったく把握せず、なんの対策も講じなかった。
 絶望の淵から、最後の一歩を踏み出してしまった24歳の彼の心を、オリックスの大人たちは宿命として背負っていかなければならない。
 あぐらをかき、たかをくくっている日本プロ野球界、メディア、ファンはどうするのか。「あー、死んじゃったよ」と言いながら、今は晩酌か。
 小林繁の急死のときと同じだ。小瀬の死が報道された瞬間にブログに「ご冥福をお祈りします」「真相の究明が待たれます」といった美辞麗句を並べて、早速ブログを更新したゴシップマニアのブロガー連中は、己のさもしさを知るべきだ。
「生きてるだけで儲けもん」。
 自殺は絶対にだめ。そこで終わりだ。自殺をイメージしている人たちはもう1日だけ辛抱してみよう。次の日になったら、また1日、辛抱してみる。明日だ。明日は必ず来る。必ずだ。俺が保証する。
 プロ野球選手は特殊な職業だ。うつ病の人間はまだまだいるぞ。球団、NPBはそれを認識して早急に対策をとれ。
 救え。救ってやってくれ。

        

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。