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真っ白な朝にむふふ動画大公開!

 今朝の帯広は真っ白な世界だった。
車を運転しながら
白い
白いぜ
真っ白だぜ
白樺も白い

 これらの写真は、さっき近所をまわって携帯で撮影したものだ。
 風景が美しすぎて仕事が手につかない。こうした幻想的な光景を見るたびに、帯広に住んでいてよかったとつくづく思う。東京でストレスに押し潰されそうな人は、今すぐ帯広に移住したほうがいい。間違いなく人生が変わるから。
 
 仕事場は帯広空港へ着陸する飛行機の最終進入経路の真下にある。東京から飛んできた飛行機は、仕事場の屋根をかすめるようにして旋回し、子供たちが通う小学校の校庭の真ん中を超低空で横切って帯広空港へ着陸する。
 いつもは9時少し過ぎに東京からの第1便が頭上を通過していくのだが、今朝は霧の影響で何回も着陸をやり直していた。乗っている乗客は怖かっただろう。
 だが、東京からの飛行機を降ろさないことには、折り返しの東京行きが欠航になってしまう。なので、見ていると相当な悪天候でも着陸しているようだ。

霧に包まれた空港を望む

 今朝もなんとか着陸したようだ。


 下の動画は5月に携帯で撮影したものだ。5月の帯広名物は「馬糞風」という日高山脈から吹きおろす強風である。この日は特に馬糞風が強く、畑の土が舞い上がり帯広の街中が茶褐色に覆われた1日だった。
 友人が東京へ行くので空港へ送りに行ったのだが、空港へ行く途中の道も強風による砂塵で前がまったく見えず、車は風に煽られ真っ直ぐに走らない。これはさすがに欠航だろう、とあきらめていた。友人は欠航になったらいろいろ困るし、かといってこんな日に飛行機に乗りたくはないし、ですっかり無口になっていた。
 ところが東京からの飛行機は敢然と着陸した。機首を滑走路に対してほとんど真横に向けながら着陸した。うまいものだ、と感心したが、その飛行機に乗る友人は曲芸飛行のような着陸を見て、舌打ちしながら「マジかよ」とつぶやいていた。そして、おびえる友人を乗せた飛行機は当然のように東京へと飛び立って行った。
 動画に入っている音は風の音だ。立っていられないほどの強風と、視界がほとんどないものすごい砂塵だった。最初のほうの右隅に映っている木の枝の揺れで風の様子がうかがえる。
 動画だとわからないが、おびえる友人を乗せたJAL機は離陸した途端に強風でグラグラと激しく揺れながら、糸の切れた凧のように風に煽られ真横へすっ飛んで、あっという間に砂塵の中へ消えていった。
 後からこの友人に聞いたら離陸の瞬間の揺れ方は尋常ではなかったそうだ。
 パイロットをしている知人に聞いたことがあるのだが、こういう悪条件の場合、結局最後は気合いらしい。
 JALには気合いを入れてもらわないと、地方は困る。
 時事ネタの入ったいいオチだ。



        

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