スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
        

高木美帆とプリンセス幻想

 バンクーバー五輪代表の壮行会が行われ、ようやく世間的にも本番ムードが高まってきた。メディアもここから一気に盛り上げていくのだろう。
 地元に住んでいると逆に見えづらいのだが、十勝が生んだ氷上のプリンセス・高木美帆に対するメディアの注目度はかなり高いようだ。壮行会の様子を伝える今朝の「めざましテレビ」では浅田真央に続く2番目の扱いだった。すげえな。
 朝刊各紙でも壮行会の様子を伝える記事の横に浅田真央と高木美帆が握手している大きな写真を使っている。我らがカルト系田舎新聞の十勝毎日新聞はあの瞬間の写真をちゃんと撮っているだろうか。心配だ。石川議員の辞職キャンペーンもいいが、いよいよオリンピックなんだかさ、しっかりしてくれよ。
 高木と浅田の2ショットを見ると、高木美帆の幕別丸出しの純朴ぶりが強烈なだけに、浅田真央の洗練された美しさが際立っている。
 高木は札内のダイイチ前から十勝バスに乗ってそのまま東京へ来ちゃったような、「なんだかわかんないけど」といった感じのニヤニヤ笑いがとてもいい。
「めざまし」によると、この壮行会にはサプライズゲストとしてCHEMISTRYが登場して歌を披露したらしい。
 CHEMISTRYか…。サプライズかねえ、CHEMISTRY。せっかく盛り上がっていたのに、なんだか急にしみじみとした気分になったよ。「では、代表選手のみなさんへサプライズゲストです!」なんていう司会の煽りとともに華やかな壮行会のステージにCHEMISTRYが登場した瞬間、会場には微妙な空気が流れたんじゃないのか。失望のタメ息をぐっと飲み込む感じ。
 VTRを見ていると、「サプライズゲスト」のCHEMISTRYが歌い終わるとともに、岡崎朋美がアゴで高木美帆を壇上に呼びつけて、無理矢理に感想を言わせていた。岡崎朋美も昔はかわいかったのに、今はすっかり貫禄がついて、やさぐれた姐さん風情だ。
 CHEMISTRYの感想を聞かれるという「むちゃぶり」をされた高木美帆は「いやー、夢みたいです」なんてコメントをしていた。実に見事な大人の対応である。 
CHEMISTRYが売れていたころ、高木はまだ小学校の低学年だ。下手したら知らないんじゃないのか。微妙すぎるサプライズゲスト・CHEMISTRY。高木美帆のために、ここは嵐だったと思うぞ。
 壮行会の報道を見ると、今のところバンクーバーの主役は浅田真央と高木美帆といってもいいくらいだ。だけど、浅田は最低でも銀メダルを獲得するだろうが、高木にメダルの可能性はない、ということを世間の人々には伝えておきたい。浅田は正真正銘の実力者だが、高木はジュニア上がりのルーキーにすぎない。彼女が金メダルを狙うのは次のソチ五輪での話だ。
 ヒステリックな共同幻想で15歳のプリンセスを潰してはならない。

十勝にはスーパー小学生もいるよ

        

テーマ : 北海道日本ハムファイターズ - ジャンル : スポーツ

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。