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小林繁氏の死に想うこと

 北海道の帯広という小さな町にさえ、阪神大震災で被災したという知人が周囲に数人いる。彼らのほとんどが身内や友人知人を震災で失っており、実家も大きな被害を受けている。
 彼らに共通しているのは、震災のことをあまり話さないということ、そして、たまたま震災の話題になると、ふだんはふざけてばかりいるような男でも、とても静かな口調になるということ。
 十勝沖に地震の巣を抱える帯広の人間は大きな地震を何度となく経験し、地震の恐ろしさも熟知している。それでもなお、阪神大震災の惨状は想像を絶する。
 1月17日という日は、日本国民が静かに喪に服すべき特別な1日だ。
 プロ野球のファンブログでも、震災を回想する記事が目立った。関西のブロガーによる震災関連の記事は、どれも心に染みるものばかりである。
 17日夕方、小林繁氏の急死という衝撃的なニュースが流れた。
 早速、訃報を伝えるニュース記事やウィキで調べた小林氏の現役時の成績をコピペして、「ご冥福をお祈りします」というもっともらしい一言をつけてブログをアップするファイターズファンのブロガーたち。
 1月17日という日に、震災のことには一切言及せず、ほとんどコピペだけという安直な内容の小林氏の追悼記事をせっせとアップするこうしたブロガーたちの姿勢には疑問を感じる。大人としてのバランス感覚が少し狂っているのではないか。

ロシア正教の教会

        

テーマ : 北海道日本ハムファイターズ - ジャンル : スポーツ

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