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うへぇ~、「大家族」かよ!

 年末年始特番で「大家族」を見かけなかったのでホッとしていたら、きのう日テレでやっていたようだ。すっかり油断していた。もちろん見ていないが。
 日テレの「石田さん大家族」といえば、子供を無計画につくりすぎた結果、癇癪持ちになってやたらと子供を怒鳴りつけるお父さんのやつか。
 一時期は民放各局が「大家族」を2世帯ずつくらい抱えていて、番組改編期には必ず密着ドキュメントを放送していた。だが、ようやくテレビ局も「大家族」はゴールデンタイムに放送すべき内容ではないことに気づいたようだ。
 妻の父は14人兄弟だ。北海道の農家に生まれたので、これは珍しいことではない。機械がない昔の農家にとって、労働力は絶対に必要なものだった。だが、外部にそれを求められなかったので、必然的に家族労働力に頼ることになる。労働力は多ければ多いほど仕事の効率は上がる。したがって昔の農家は生きるために大家族にならざるをえなかったわけだ。
 現代の大家族にはこうした必然性がない。趣味の問題だ。人の趣味にあれこれ言うつもりはない。だが、テレビでは流さないでもらいたい。少なくとも一家団欒のゴールデンタイムには放送しないでほしい。
 一連の「大家族」を見て「微笑ましいね」という感想を持つ人がどれだけいるのだろうか。「大家族」を見て感じることは「うんざりする無計画ぶり」「子供たちは大学に行かせてもらえるのか」「お父さん、そんなにナマでやりたいのか」「お母さんはそれを拒まないのか」「お父さん、責任持って仕事をしろよ」「お母さんの精神状態が少し怪しい」「子供が動物的」「子供も節操なく若いうちに妊娠。大家族の再生産かよ」「家の中を片付けろよ」「テレビ局からいくらもらってんだよ」などなどだ。
「大家族」番組が全盛のときには、これはアウトだろ、という大家族まで放送されていた。ブラブラ過ごすお父さんと明らかに精神に異常をきたしているお母さん。親からなんの世話もされず、野生化して人間らしさを失っている子供たち。
 テレビ局が「大家族」を取り上げた当初のコンセプトの中心は「核家族化で忘れ去られたほのぼの感」だったはずだ。ところが「大家族」は、いつしか「エロ・グロ」のカテゴリーに入るキワモノになってしまった。
 子だくさんの家庭が「エロ・グロ」だということではない。テレビで自分の家庭をさらしてニコニコしている「大家族」とそれを放送するテレビ局の精神構造が「エロ・グロ」だということだ。
 年末にやっていたテレビ東京の「大家族」。息子である小学1年生の男の子と孫である小学1年生の男の子が運動会の徒競走でいっしょに走っていた。
 完全にグロテスク。

ごちゃごちゃ感がすごくイヤ

        

テーマ : 北海道日本ハムファイターズ - ジャンル : スポーツ

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