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氷上のプリンセス・高木美帆の狂騒

 土曜の朝は「知っとこ!」だ。東京で生まれ育った人間から見ると、関西のテレビ局が制作する番組は東京とは異質のむせかえるような関西テイストが香り立っているところが面白い。「知っとこ!」は桂ざこばが出ている時点で、全面的に大阪。そこにオセロが輪をかけている。
 この番組を欠かさず見る最大の目的はオセロの松嶋をウォッチすることである。彼女は芸人の天然性を見せる希少なタレントだ。きっと松嶋がおバカキャラで行けば圧倒的な存在感を示すと思うが、彼女の天然は本物なのでキャラとしては成立しないのだろう。この理屈は「今って19世紀でしょ?日本の総理大臣は知ってる。山本さん」と真顔で言っていたTOKIOの長瀬と同じである。
「知っとこ!」では番組最初のコーナーで1週間の事件と事故をダイジェストで流す。出演者の表情が順番にワイプ画面で抜かれて行くのだが、だいたいは深刻なニュースなので、中尾彬もざこばもゲストも深刻な表情をつくって待ち構えている。ところがこのときにワイプ画面に映る松嶋は、3回に1度くらいの割合で大口を開けて笑っているのだ。もちろん事件のVTRがおかしくて笑っているのではなく、なにか他のことで笑っているのだろうが、その笑顔はまるで子供のように無邪気だ。
 数年前の「知っとこ!」で悲惨な殺人事件のニュース映像が流れているときに、松嶋の爆笑する顔がワイプ画面で抜かれていた。以来、松嶋ウォッチを始めたのだが、「知っとこ!」以外でもやはり松嶋の態度や言動はおかしい。幼児と同じなのだ。見ているこちらはすごく楽しいのだが、相方である中島のストレスはかなりのものだと思う。
 さて本題。今朝の「知っとこ!」はトップで十勝が生んだ氷上のプリンセス・高木美帆を特集していた。この1週間で15歳の少女は一躍、日本のヒロインになった。今日から帯広で彼女も出場するスピードスケートの国際大会があるが、東京のマスコミも殺到するのではないか。
 沈滞する十勝に降って湧いた「美帆ちゃん景気」といえよう。
 閉鎖的な偏向報道ぶりが東京スポーツと肩を並べるカルト系田舎紙・十勝毎日新聞は今週に入り、高木美帆でイケイケ状態。きのうなんか、3本も高木美帆の記事を掲載していた。「おらが村のプリンセス」出現に歯止めが掛からない状態だ。地の利を活かして儲けるだけ儲けてやれ、という卑しさが紙面からにじみ出ている。高木美帆を取り巻く周囲の大人たちも狂騒状態に陥っているようだ。
 本人は大丈夫なのか?彼女の父親が勤めている会社も応援する会を設立したようだが、関係ないのでは?バカ騒ぎを今すぐにやめて彼女に余計な気を使わせないことが地元の本当の応援だと思うけど。
 カルト系田舎紙の十勝毎日新聞は、いやしくも十勝では大きな権力を持っているのだから、率先して事態の沈静化を図り、我らの可憐なプリンセスを守れ。
 つうか、桧野真奈美や他の十勝の選手にも目を向けろ、勝毎め。

     とりあえず美帆ちゃんを載っけとけ


        

テーマ : 北海道日本ハムファイターズ - ジャンル : スポーツ

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