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WBC日韓戦の裏を暴く

「カリスマ白書Ⅱ」は「野村克也クビ宣告の全真相」と「WBC日韓決戦の裏 イチロー×悲運の男・・・私が国を裏切りました命懸けの真相告白」の2本立てだったので、多くの野球ファンが見ただろう。なにしろカリスマの隠された禁断のタブーをカリスマ本人が激白するわけだから、これは必見だ。
 終わってみれば、相変わらずのお粗末な年末どさくさ番組。小倉と中井美穂というベテランはよくこんな茶番に黙って従うものだと感心してしまった。
「野村克也クビ宣告の全真相」は目新しいスクープなし。ノムさんが泣いているだけ。ノムさんは完全に「テレビならなんでも出ますよ」モードだ。しかし、老人がめそめそ泣く姿を見せられてもねえ。症状が進行してんのか、という感じ。
「WBC日韓決戦の裏」は今朝の朝鮮日報オンライン版にフォロー記事。
          「WBC:TBS報道に金監督とヤン・コーチが反論」
 TBSは決勝直後の記者会見における韓国代表監督の「敬遠のサインを出した」という発言を紹介し、そのサインがなぜイム・チャンヨンに伝わらなかったのかを検証していた。結論は監督から指示を受けた投手コーチが独断で敬遠のサインをバッテリーへ送らなかったということだった。これらにはすべて本人たちのインタビュー証言という裏付けあり。だが朝鮮日報を読むと、基本線は全否定。TBSやっちまったな、視聴率欲しさの捏造。まあ、下請けの制作会社が勝手にやったとか言って年末のどさくさでうやむやにするんだろうけど。
 この企画はイム・チャンヨンが日本の球団に所属していたからこそ成立したものだろう。TBS側がコネクションを使えばイムは出演を断れないわけだから。そこから強引に企画を進めたのだろうが、そもそも、あの1球だけでイム・チャンヨンが韓国国内で猛烈なバッシングを受けたという事実はあるのだろうか。野球ファンの視点からはちょっと信じられない。もしイム・チャンヨンが本当に韓国で叩かれているのなら、ほかに原因があるのではないか。こういう番組に出てウソ泣きする時点でイム・チャンヨンというのはあまりクレバーではないという印象を受けたが、例えばそういう部分を含めてのバッシングとかである。
 あの1球の真相がTBSの主張どおりなら、韓国国内ではとっくに知られているはずだ。代表監督と投手コーチの人間関係、性格は、日本人が長嶋や王、星野、ノムさんを知っているのと同じで、韓国のファンなら誰でも知っているはずだから。韓国政府からイム・チャンヨンへの手紙というのも怪しかった。日本のタブロイド番組に政府が公式文書を出すだろうか。
 重要な当事者のイチローは出演しないし、完全に見出し先行のダメ番組。
 TBSはWBCの真相はいいから、今回の捏造報道の真相を探れ。どの段階で韓国代表監督と投手コーチの証言が歪曲されたのか。なぜでっち上げた情報がそのまま放送されたのか。そのほうが視聴率は取れるぞ。

師走のバザールを行く


        

テーマ : 北海道日本ハムファイターズ - ジャンル : スポーツ

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