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M-1グランプリで優勝したの誰だっけ?

 吉本興業とテレビメディアの「紳助が本流」という、「ずれた」認識はどんどん大きくなってきている。視聴者にとってこの勘違いぶりは、今やテレビを見るときの大きな楽しみだ。
 紳助が「ちょっと待って。あかん、なんか涙出てくるわ」と言うたびに視聴者はせせら笑っているのだが、テレビ局はいつになったらそのことに気づくのか。まあ、紳助を出しておけば楽だから、知らないふりをしているのかもしれないが。
 この紳助を含めて、今年の「M-1グランプリ」を見ていて改めて感じたのは、大阪の「コテコテのお笑い」というのはさっぱりわからない、ということだ。
 去年、吉本とテレ朝はNON STYLEを優勝させて、世間に「M-1グランプリ」がどういう主旨の番組なのかを堂々と宣言した。「M-1」は若手吉本芸人を東京で売り出すための単なるプロモーション番組なんですよ、と教えてくれたのだ。
 その開き直り、潔し。それにしたっていくらなんでも今年は「笑い飯が優勝」というベタな絵図では退屈すぎる。ならばどういう具合に一ひねりしてくるのかというところが今年の見どころの一つだったのだが、それがNON STYLEの敗者復活とは驚いた。いくらなんでもコテコテだろ。そして、なんの疑問もなく「最終決戦」進出。まさにコテコテ。関西圏以外の視聴者はコテコテ過ぎて辟易としたはず。
 笑い飯のときに爆笑する松っちゃんのショットを抜いてみたりして、今年は笑い飯で決まり、というストーリーを見せておいてのどんでん返しというオチだったが、テレビを見ていた大半の人は早い段階で今回のオチは読めてしまっただろう。笑い飯、NON STYLEを前に出しておいて、無名の新人も自然に売り出す。シナリオが安易。大阪的にはあれで「面白くてええやん」なのか?
「どうせ笑い飯さんが優勝でしょ」と毒づいたハライチは光っていた。爆笑問題も若手のとき、生放送を狙って「王様は裸だ」的なこの手の発言をよくしていた。ハライチは今回の発言でしばらく干されるくらいのことがあれば箔がつくのだが。
 M-1のつまらなさは、「上から目線」が気持ちよくて見る側もついつい審査員の眼で見てしまうところだ。噛んだから練習不足、とかネタの構成が、とか。つまりたかがお笑いなのに、技術論になってしまっているところがすごくうっとうしい。それから、完全に大阪の内輪番組になってしまっているところも鼻につく。中田カウスは大阪から外に出してはいけない人間だ。
 大阪以外の人間にもう「M-1グランプリ」はいらない。カラクリが見えたし、面白くないからだ。来年からは大阪ローカルで放送してくれ。もうわかったから。

寒い


        

テーマ : 北海道日本ハムファイターズ - ジャンル : スポーツ

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