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非常に危険です!

 アフリカで最も人を殺している動物は、ナショジオTVによるとカバのようだ。
 
 姪っ子は動物が大好きだ。スレンダーで色白、笑顔がまぶしい彼女はどこから見ても新垣結衣にそっくりなので、うちの娘は「ガッキーお姉ちゃん」と呼んでいる。このガッキーお姉ちゃんは小さいときから動物が大好きで、犬や猫や小鳥といった愛玩動物に囲まれた生活を送ってきた。子供のときの夢は動物園の飼育係になることだった。努力をして、今では念願が叶って、海外の動物園で飼育係として働いている。
 先日、ガッキーが久しぶりに帰国したとき、たまたまカバが危険、という話になった。ガッキーは色白の顔を少し紅潮させて言った。「おじさん、動物園でいちばん危険なのは象なんだよ」。
 ガッキーの話によると、動物園で飼育している動物の中で最も危険なのは象で、世界の動物園で毎年10人以上の象担当の飼育係が命を落としているということだ。だが、動物園というのは子供のための施設なので、どの国でもこうした事故を表沙汰にすることはないらしい。日本でもだ。
 ガッキーいわく、象の飼育はとても難しく、危険が伴うので、ベテランの飼育係でないと担当できないらしい。だから、世界のほとんどの動物園では、ベテランでなおかつ独身の飼育係を象の担当にするらしい。そして、象の担当に指名されたほとんどの飼育係は日本でいうところの遺書をしたためるそうだ。
 ガッキーお姉ちゃんが新人研修で室内の象舎に入ったとき、外の放牧場にいた象が気配を察してうなり声を上げて分厚い鉄の扉を蹴飛ばしてきたそうだ。いっしょにいたベテランの飼育員はウインクして「ほら、腹を空かしていると、いつもこうなんだよ」と言ったそうだが、戦車の装甲のように分厚い鉄の壁が象の突進のたびに地面から揺れて、ガッキーは生きた心地がしなかったそうだ。
 象はやばいようだ。本当に。

だってもろいんだもん、人間は。(ガッキーお姉ちゃん撮影)

        

テーマ : 北海道日本ハムファイターズ - ジャンル : スポーツ

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