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落合の打撃理論は正しいのか

 名著「落合博満の超野球学」の「ティーバッティングをやめよう」という一節は、多くの素人プレーヤーと素人指導者に大きな衝撃を与えた。ちなみにティーバッティングとは、右バッターなら一塁側の斜め横から補助者にトスを上げてもらう打撃練習だ。一般的にはトスバッティングと言うほうがとおりがいいのかも知れないが、一般的にイメージされるトスバッティングを野球人はティーバッティングと呼ぶ。近い距離からピッチャー役が球を投げて、バッターがそれをゴロで投手に打ち返す練習がトスバッティングだ。書いているうちにわけがわからなくなってきた。
 野球で最も重要かつ基本的な練習はキャッチボールと素振りだ。野球はキャッチボールと素振りに始まり、キャッチボールと素振りで終わるという格言もあるほどだ。釣りはヘラブナに始まりヘラブナに終わる、小鳥の飼育は十姉妹に始まり十姉妹に終わる。そんな感じだ。
 だが、うちの小学生の息子は、キャッチボールは相手がいるので楽しいようだが、素振りはなかなかやらない。考えてみると素振りは地道でストイックで退屈なものだ。小学生のクソガキが黙々とやるわけがない。とはいえ、冬の北海道は室内練習しかできないので、メニューは限られてくる。
 そこで考えたのが、冬でも室内でできる新聞ボールのティーバッティングだ。新聞を丸めてガムテープでグルグル巻きにしたやつでティーバッティングをする。これなら金もかからないし、ボールも大量生産できる。
 これはいいアイデアだと思うけど、センター返しに重きをおく落合の打撃理論には反する。狭い我が家ではどうしてもトスを斜め横から上げざるを得ないからだ。だが、ティーバッティングはタイミングを取る練習としては有益だと思う。トスに合わせてトップの状態をつくり、球を叩く。バッティングの「間」をつかむには最適の練習だと思うのだが。
 年末になると仕事そっちのけで、こんなことばかり考える。
 落合の本は面白いので冬の読書にはおすすめ。

                 

        

テーマ : 北海道日本ハムファイターズ - ジャンル : スポーツ

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