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ファイターズの世代交代

 中田が1200万ももらっていたとは驚きだ。野球選手というのはつくづくいい商売だ。うらやましい。
 新しい外国人を獲得する動きがないので、いよいよ来シーズンは中田が144試合出場と考えていいだろう。これは楽しみである。 
 この2シーズン、ファイターズのスタメンは不動だ。だから強いのだが、そろそろ来季はそうはいかなくなるのではないか。
 巨人がいい例だが、強いチームは育成と補強をバランスよく行い、常にチームの状態を高いレベルに維持している。ところが常勝チームでも世代交代を失敗すれば、悪循環に陥り、たちまち長い停滞期に入ってしまう。
 今は春真っ盛りのファイターズだが、来季はそろそろ世代交代期にさしかかる。特に30代の選手はいつリタイアしてもおかしくないのが現実であり、この部分での備えが最も重要となるだろう。
 投手陣では、先発2番手の武田勝が32歳になる。ここがまず心配。西武は涌井、岸、楽天は岩隈、マー君、といずれも2人のエースを抱えているのに対して、ファイターズはダルに並ぶエース格がいない。武田勝が来季も確実に2ケタ勝つだろうなどと楽観しているファンはいないはずだ。
 ダルが戦線離脱すれば奈落の底に落ちるだろうという恐怖を今シーズンは実感として味わっただけに、2人目のエースというのは大きな課題となる。
 守護神の武田久も来年は32歳になる。06年以降、ファイターズの公式戦576試合のうち実に256試合に登板している久に来季も同じような活躍を要求するのは酷というものだ。誰を次世代のクローザーにするのか。今シーズン、金森にもっと経験を積ませるべきだったかもしれない。
 野手では高橋信二、小谷野、稲葉、金子が30代となる。若手という印象がある賢介、鶴岡、糸井も29歳だ。ちっとも若くない。
 こうして見ていくと、5年後には今のスタメンはほとんど残っていないことがわかる。若手の起用にとことん消極的だった今シーズンのツケが5年後に来なければいいが。
 投手陣はダルビッシュを先頭に、当分は安泰のような気もするが、野手で期待できる若手は中田くらいか。プロに入って4年も5年も2軍でくすぶっているような選手に過大な期待はかけないほうがいいだろう。

あ、おじさんだ。
        

テーマ : 北海道日本ハムファイターズ - ジャンル : スポーツ

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