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冷えたストーブリーグ

 ストーブリーグは前半戦終了という感じだろうか。セの球団は派手に動いているが、パ・リーグ王者の我らがファイターズはずいぶんおっとりと構えている。
 ここまでファイターズは、内野ならどこでも守れる右投げ左打ちの貴重な控えのユーティリティプレーヤーをトレードで放出、FAと自由契約で09シーズンに合わせて12勝した2人の投手を手放し、27本塁打88打点という成績の不動の5番打者も自由契約で解雇した。
 単純な算数で考えれば、戦力はダウンしている。藤井とスウィーニーの12勝とスレッジが稼いだ88打点の穴は早急に埋めなければならない。
 その意味で、ファイターズのストーブリーグにおける動きは緩慢である。去年は一か八かでマイケルを放出したら武田久が台頭したので、今年もなんとかなるという考えなのだろうか。
 確かに中田翔、糸数、金森らは間違いなく来シーズンは飛躍の年となるだろう。
 だが、今やパ・リーグの常勝軍団となったチームがそれでいいのか。つまり、確実に優勝するという戦略を取らなくていいのかということだ。
 来シーズン、ファイターズがファンに誓うことは「日本一奪回」ということだけだ。
 今年は巨人にまるで歯が立たなかった。それを踏まえて戦力補強をするのがフロントの仕事である。巨人のように戦力補強に走りすぎるのも問題だが、生え抜き育成だけに頼り、トレードによる戦力補強を一切しないというのも問題だと思う。
 ファイターズは巨人を倒して日本一になるつもりがあるのだろうか。ここまでのストーブリーグの動きを見る限り、フロントにそういう気概があるようには思えない。
 われわれファイターズファンに来シーズンへの夢をもたせることは球団フロントの果たすべき最低限の義務である。

カメラマン席
        

テーマ : 北海道日本ハムファイターズ - ジャンル : スポーツ

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