スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
        

誰も知らない世界チャンプ

bizyo.jpg
 
青山博一がポール・トゥ・ウィン、おまけにコースレコードも叩き出すという圧巻の走りでマレーシアGPを制した。ロードレース世界選手権250ccクラスの話だ。現在のところ、青山はシリーズランキングのトップだ。2位のシモンチェリとのポイント差は21で独走状態といっていい。
 最終戦となる次のバレンシアGPでシモンチェリが優勝しても、青山が11位以上に入れば、青山の世界チャンピオンが決まる。日本人として6人目、250ccでは3人目という快挙だ。
 マレーシアGP、ラストラップでハナ差かわされて3位に落ちたシモンチェリの相変わらずの荒い走りを見る限り、青山のチャンピオンは確実だと思われるし、彼の洗練されたマシンコントロールはチャンプの称号にふさわしい。
 来シーズンは最高峰のMotoGpへのステップアップも期待されるが、なかなか厳しい情勢のようだ。
 日本はなぜかモータースポーツに冷たい国だ。それも並の冷たさではない。ヨーロッパではイチローよりはるかに知名度が高いと思われる青山だが、日本ではほとんど知られていない。世界GPに参戦してすでに6シーズン。毎年コンスタントに好成績を上げてランキング上位に顔を出しているにもかかわらず、日本のメディアは青山を無視し続けている。モータースポーツ自体が日本にはフィットしないのだろうか。
 青山がコンチネンタルサーカスをまもなく制するということをどれくらいの日本人が知っているだろう。来シーズン、才能あるこの日本人ライダーがMotoGpを走れないとしたら、母国のこの冷たさが間違いなく主要な原因の一つだ。恥ずべきことである。
 最終戦となるバレンシアGPは11月8日。日本では日テレG+が全クラスの予選から決勝までを生中継する。そういうところだけ日テレえらい。
 みなさんぜひ見てください。日本人が世界チャンプとなる歴史的なレースを。

        

テーマ : ロードバイク - ジャンル : スポーツ

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。