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みのもんたを事業仕分け

 事業仕分けで「国立大学運営費交付金」が見直しになった。もしこれがそのまま予算に反映され、民主政権の間、継続される考え方だとすれば、地方の国立大学は次々に廃校となる。金がなくなって破産するからだ。
 独立行政法人に移行した国立大学は独立採算による経営を目指しているわけだが、まだ独法化してから数年である。国からの交付金なしで運営することなど不可能だ。経費削減にはどこの大学も目一杯の努力をしてきているはず。すべての大学の09年度の財務状況を精査した上での判断なのだろうか。
 若い研究者を育てるためのグローバルCOEも現場レベルでようやく実を結びつつある段階で、辛抱できずに予算削減という裁定。仕分け人連中は学術的な分野にはまるで関心がないようだ。考えているのは金のことだけ。
 そのほかにも独法化以降、各大学が生き残りをかけて取り組みを始めたばかりの産学官連携に関する事業も軒並み廃止、見直しになっている。JICAも浪費の部分だけがクローズアップされ、成果は評価されずに帯広と札幌のJICAセンターは統廃合、という結論になった。これも精査がされていないのは明らかだ。道内に2ヶ所も必要ないということらしいが、札幌と帯広は同じエリアではない。これは現政権の地方軽視が露呈した議論だろう。
 農業関連の補助金も軒並みカット。十勝でも農産物の増産のために国に申請していた事業の大半は見直しになるだろう。このまま補助金が執行されなければ、離農は加速度的に進み、農業関連の地方中小企業の倒産も増加するだろう。食料自給率向上という国の根幹となる指針は放棄するということなのだろうか。
 このまま地方切り捨ての政策が進めば、十勝は遠からず開拓前の荒野に戻る。
 科学技術分野に関する仕分けについては、今朝の「朝ズバ」にノーベル賞の益川教授が出演。今回の民主党の手法を痛烈に批判し、「事業仕分けは文化大革命だ」と言っていた。これは自民党が飛びつきそうな名フレーズだ。
 益川教授の「学問には即効性はない。すぐに損得勘定できるものではない」という理屈は、仕事が楽しくて有頂天の蓮舫の耳には届かないだろう。
 それにしても、みのもんた。益川教授が熱弁を振るっている間、ワイプで映るたびにネクタイを直したり、髪をなでつけたり、スーツの肩のフケを払ったりして、まったく話を聞いていない。で、自分がワイプに映っているのに気づくと、慌てて眉間にぐっとしわを寄せて腕組みして「うん、うん、なるほど」とすごい振幅の大きさで首を上下させていた。「俺はわかっているよ」という態度をデフォルメしすぎだよ。事業仕分けやスーパーコンピューターのことにまるで関心がないのだろう。ノーベル賞の学者にインタビューしている自分、というシチュエーションだけで満足な、みの。
 みのが読み上げながら紙をめくっていくスタイルのボードには、めくる順番に番号が大きくふってあったし、どうなっているのか、みの。だいたいおまえは事業仕分けに賛成なのか反対なのか。興味はあるのか。自分以外、興味ないんだろ?

蓮舫、少し失礼だよ



        

テーマ : 北海道日本ハムファイターズ - ジャンル : スポーツ

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