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ファイターズのマイケルは巨人へ行って中村になった

 しかし改めて巨人の陣容を眺めるとすごい。なにがすごいって、金に物を言わせた、豪快なその補強ぶり。うらやましい限りだ。
 シリーズを戦っているメンバーの中で、他球団からの移籍選手をピックアップしてみると、06年にロッテの主砲イ・スンヨブ、西武のクローザー・豊田、広島からキムタク、07年にはガッツ、谷というパ・リーグのスター選手、08年はヤクルトから最多勝投手グライシンガーと主軸打者のラミレス、横浜のクローザー・クルーン、今シーズンはパ・リーグを代表するクローザーのマイケル、とビッグネームが並ぶ。
 これ以前の、まだ記憶に新しい選手だけでも、小久保、江藤、ローズ、ペタジーニ、工藤公康、ヒルマン、清原、落合、広澤、川口和久などなど、もう根こそぎという感じ。とどまるところを知らないナベツネ怒涛の札束攻勢。
 こうして大型補強を列挙してみて気づいたのだが、ヤクルトはずいぶんと主力を巨人に取られている。古くは金田正一もそうだ。古すぎるか。今シーズンは、お払い箱にしたゴンザレスが大活躍。ヤクルトファンには同情する。
 今の巨人には、以前の所属チームでクローザーを任されていた投手が実に3人もいる。クルーン、豊田、そしてファイターズから移籍したマイケル・中村。欲張りすぎだろ、ナベツネ。
 いくら金がないとはいえ、リーグ連覇の立役者であるマイケルを放出したというのは、ファイターズが北海道へ移転してから犯した最大の愚行だ。
 今シーズンは、武田久の獅子奮迅の大活躍ですべてが丸く収まった。もしも、久がクローザーとして成功しなかったら、そして優勝できなかったら、林と二岡への風当りが強くなっていたかも知れない。それだけマイケルのファイターズでの功績は大きい。
 結果オーライのファイターズだったが、そうなると気になるのが巨人へ行ったマイケルの「その後」だ。登録名をMICHEALからM.中村へ変更させられたというあたりまでは知っているが、シーズンが始まれば、ファイターズ戦に集中する日々なので、セ・リーグのチームの動向まで気にしてはいられない。2軍落ちしたという話も聞いた。交流戦では札幌ドームのファイターズ戦で少しだけ姿を見せた。CSではゴンザレスKOのあと、ロングリリーフで危険球退場したようだ。
 シーズン成績は29試合で1勝2敗、防御率6.18。無残な成績だ。
 パ・リーグのNo.1クローザーに何が起きたのか。ファイターズファンは日本シリーズでその答えを見つけなければならない。


        

テーマ : 北海道日本ハムファイターズ - ジャンル : スポーツ

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