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「泣かないと決めた日」の榮倉奈々を見て、おじさんも泣かないと決めた

嗚呼、榮倉奈々…

 沢尻エリカの全盛期については見解が大きく分かれるところだが、個人的には「1リットルの涙」をピークと見ている。あの沢尻は美しかった。
 いずれにしろ、もう世間は沢尻エリカをまったく必要としていない。マスコミは早くそのことに気づくべき。需要がないのに沢尻エリカを持ち上げることは、いろいろな経費が無駄になると思う。
 さて、「泣かないと決めた日」最終回詳細分析の続きだ。
 イベントが無事に終了して、なぜか会場に一人だけ残って片付けをしている榮倉奈々。打ち上げしないのか。そういうのプロジェクトリーダーである榮倉奈々が率先して音頭を取らなきゃダメなのに。でも榮倉奈々だから許すよ。
 そんな榮倉奈々のところへ嫉妬に狂った杏が登場。怖かった、杏の三白眼。急にドラマがホラーサスペンスになった。ここだけは面白かった。しかし杏、ちょっと強烈すぎる演技。今後のタレント活動に響かないのか、杏。
 杏に襲われ榮倉奈々危機一髪!でタイミングよく助けに入る藤木とカナメール王子。榮倉奈々の横で杏、血がダラダラと流れていた。怖っ!
 ここから藤木&カナメール王子は異常に張り切って5分間くらいで段田部長の不正を暴く。浅っ!限りなく薄っ!
 段田の横領を暴く過程では、不正の相手であるイタリアの取引先の、それも話のわかる社員が、たまたまイベントに来ていたこと、イタリア人なのに異常に日本語が流暢なこと、藤木がイタリア人相手にまったく気を遣わず、「ボンジョルノ」以外はすべて日本語で押し通していたこと、などが印象的。
 さて、会社では役員会議が行われていて、その場で段田部長が木村佳乃の解雇を提案する予定。その前になんとしても段田横領の証拠をつかもうと必死になる藤木とカナメール王子。しかし、なんであんなに急ぐ必要があったのか。別にあの会議で木村佳乃の解雇が承認されても、事情が事情なんだからいくらでもそんなの引っくり返るぞ。単にドラマを盛り上げるために2人して走ってたんだろ?
 で、証拠をつかんだ藤木&カナメール王子は会議室に飛び込み、段田の不正を告発。でもおまえら2人に役員会議での発言権はないだろ。そして、あっさりと非を認める段田。横領問題、これにて解決。浅っ!そしてどこまでも薄っ!
 ここからはラストスパート。以前いじめを受けて退職した社員、失恋で固く心を閉ざした榮倉奈々の妹、自暴自棄状態のカナメール王子、こいつらが榮倉奈々の一言で次々と心を開いていく。それぞれにシリアスな問題だと思うのだが、それぞれに1分くらいで解決。早っ!
 榮倉奈々が働いている、いじめでグダグダだったセクションもいきなり和やかムード。アル中の木村佳乃も急速に立ち直ってハキハキしてる。
 しかし、藤木よ。おまえはどうして榮倉奈々を「おまえ」呼ばわりするのか。それは完全にハラスメントと認定される行為だ。そして藤木よ、女性社員と2人っきりでイタリアのお得意様巡りなどという半分遊びみたいな出張に行くとはなにごとか。
 榮倉奈々と藤木の恋の行方を暗示させるかのようなイタリアへ旅立つ2人、というラストシーンはまことに不愉快だった。俺は絶対に許さない。
 最終回を見終わっての感想としては、このドラマの制作スタッフは一流企業のサラリーマンをバカにしている。それもかなりバカにしていると思った。
 そして「泣かないと決めた」というドラマのメインテーマともいうべきセリフを最終回で安売りしすぎ。5分に1回、誰かが口走っていた。
 だが、なんといっても榮倉奈々の素晴らしさ。素晴らしいとしか表現できない。榮倉奈々を見ていて感じるこの胸の苦しさはなんなのか。誰かおせーて!
 そして最後まで散髪しなかった藤木。そんなむさくるしいボサボサ頭はビジネスマン失格だと何度言えばわかるのか。おまえはまる子の友達の藤木君なのか。
 で、「泣かないと決めた日」も終わり、いよいよプロ野球が開幕する。よって本ブログはしばしお休みをいただく。次回の更新予定は未定。悪しからず。
 ごきげんよう、さようなら。 

        
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「泣かないと決めた日」に見る榮倉奈々の言霊の力

榮倉奈々…

「泣かないと決めた日」が最終回に向けて抱えていた課題は以下のとおり。

・段田部長の策略にはまった木村佳乃がアルコール依存症大爆発でどうする。
・杏主導による榮倉奈々いじめに、段田部長とROOKIES湯舟も本格参戦。
・杏にそそのかされた段田部長は権力を濫用して榮倉奈々の異動を画策。
・ROOKIES湯舟が榮倉奈々のプロジェクトを妨害するために何事かを画策。
・榮倉奈々をリーダーとするプロジェクトの成否。
・榮倉奈々の恋の行方。
・段田部長の横領の件。
・先週、取ってつけたように浮上した榮倉奈々妹の失恋問題。
・藤木はむさっくるしい髪を切るのか。

 こんなところか。これらの諸問題をたった15分拡大しただけの、正味60分間でどのように解決するのか、それが最終回の大きな見どころだった。
 結論からいえば、すべての問題は榮倉奈々が一言発するだけで次々と解決していった。まさに鶴の一声状態。
 飲んだくれて急性アルコール中毒になった木村佳乃は榮倉奈々に発見されて、病院にかつぎこまれる。そして番組開始わずか4分で意識を取り戻し、藤木に段田部長の悪事を告白する。木村佳乃、番組後半ではアルコール依存症も完治したのか、やたらとしゃきっとしている。しかし彼女の場合、依存症というより本格的なアル中だと思うぞ。仕事のストレスで必ず再発すると思うぞ。今のうちにちゃんと治療しておくべきだと思うぞ。
 段田が企んだ榮倉奈々異動、子会社出向という恐るべき謀略は、藤木の「私が責任を持ちますから」の一言で立ち消え。
 段田部長、人事のことなのに部下に意見されてあっさりと引き下がってやんの。なんだよ、この設定はよ。浅っ!あるいは薄っ!
 そして、このドラマの核となるいじめ問題だが、これも高速解決。番組開始後20分で解決だよ。早っ!
 きっかけはパソコンオタクが盗撮して自分のパソコンに保存していた動画を残業していた社員が偶然、見てしまったこと。
 パソコンオタクが、命より大事な自分のパソコンをつけっぱなしで退社するなどありえない。この場面で一気に気持ちが萎えた。浅いんだよ、設定が!
 そしてこの動画により、杏が榮倉奈々を陥れていたことが発覚。妻の悪事を知り、特に必然性はないのに自暴自棄になって新婚家庭でいきなり暴れるカナメール王子。理由はどうあれ、あれはDVだ。カナメール王子、だめだよ。
 そして、榮倉奈々のプロジェクトチームによるイベント当日。ここはROOKIES湯舟がどのような妨害工作を仕掛けたのか、一つの山場ともいえた。
 前回の放送からすんごい悪い顔でニヤつくROOKIES湯舟、さぞやものすごい妨害をしてイベントを失敗させるのだろう、と期待していたのに、こいつのやったことといったら、イベント用の食材を少なく発注することだって。浅っ!アンド薄っ!だいたいそんなことしたら全部、自分の責任になるのに。それに食材なんか買ってくればいいだけの話だから、妨害工作になってないし。バカ!
 案の定、みんなで力を合わせてイベントは無事終了。社を代表して挨拶をする新入社員の榮倉奈々。前もって懸命に練習したスピーチを緊張で忘れてしまい、アドリブ利かせて感動的なスピーチをするというベタなパターン。
 榮倉奈々、素晴らしい。その健気な姿におじさん泣いちゃったよ。
 この段階で時計の針は9時40分くらい。残りあと30分ほどだ。なんだよ、つまんねえ展開だぜ、と落胆していたら、最大の山場はこの直後にきた。
 いったんCMでーす(タモリ風)。

        

草剛に「がんばれ大賞」を贈りたい

霧の通勤

 今朝の帯広は濃霧。時間が経つにつれ、どんどん霧が濃くなってきている。おまけに夜にさらっと降った雪がばりんばりんに凍結して、道路はつるんつるんのブラックアイスバーン。帯広の人たちにとっては難儀な通勤となっただろう。
 性懲りもなくテレビ各局は春の特番シーズンに突入した。フジテレビ「がんばった大賞」は生放送で草剛が司会。榮倉奈々が出るので仕方なく見た。
 草剛がメイン司会でサブに大塚さんと西山アナ。オードリーとかはんにゃとか千原ジュニアといったレベルのお笑い芸人が賑やかしゲストという、力の入れ具合としては65%くらいの特番。NG集と名場面集を交互に流すという構成だが、名場面集、必要か?バラエティなんかの1度見た場面をもう1回放送されても困る。
 榮倉奈々鑑賞ドラマ「泣かないと決めた日」のNG集も放送された。
 先週の「泣かない」第7話では、「私に仕事を教えてください!」という決めゼリフを「私に仕事をおせーてください!」と小松政夫的に発声した天才女優榮倉奈々だが、NGを出したあとに「すいやせん」と謝っていた。江戸の人みたいだ。かわいい。かわいいが、その舌足らずぶりはいささか心配でもある。
 さてメインMCの草剛だが、目が死んでいた。2時間の生放送中、ずっとぼんやりしていた。そんなフヌケた草の横で目を吊り上げて番組進行する西山喜久恵、一言も喋らない大塚さん、ゲスト席に座っている高島彩は「今日は私、関係ないから」状態でフォローしない。お笑い芸人たちもフヌケた草にどうからんでいけばいいのか判断がつかないようで、番組はまるでドライブせず。基本的には沈黙が全体を支配した2時間。面白かった。
 草剛は特にゲスト席を活かそうとも思っていないようで、せっかく生放送で榮倉奈々が出演しているのに、彼女のコメントほとんどなし。たまにちらりと映る榮倉奈々はニコニコと微笑んでいた。そんな笑顔がとってもナチュラル!
「あれはね、ナチュラルじゃないの。演技してんのよ」。なぜか榮倉奈々に憎悪をむき出しにする妻はそう言うが、残念ながらまったくの見当違いな認識。榮倉奈々は純真でナチュラルなの!
 で、結局、草剛は番組の最後までフヌケたまま。なんだよ、おまえ。芸風としてそうした態度がよかれと思ってるのか?だとしたらハズレだぞ。
 スマップさえ出しておけば視聴率が上がる、という世間の需要はここにきて右肩下がりで減ってきていると思う。仕切り能力がある、と自分で信じ込んでいる中居とかイライラするだけだ。
 ちなみに番組の最後の最後で、約1時間50分の間ずっと黙っていた大塚さんがなにかを喋った。でも、やっぱり声がくぐもっているから何を言っているのかさっぱりわからなかった。「めざましテレビ」もそうなんだけど、大塚さんに関しては聴き取れるよう声になんらかのエフェクトをかけてほしい。
 それにしても草剛。もしやまたストレスが溜まってきたのか。今度はどういう形でそのストレスを爆発させるのか。

        

金子誠の魅力をおせーてあげる!

まっすぐな道でさみしい

 サンジャポで高橋ジョージが口を尖らせて興奮気味に公明党支持を表明していたが、やめろ。テレビでそういうことを匂わせるな、バカ。
 サンジャポは痛いやつを準レギュラーとして不定期に出演させて楽しむ(鳩山幸、村崎太郎、加護ちゃん、安西ひろこなどなど)という手法が売り。一方でレギュラー出演者にはまともな人間をそろえてバランスを保っているのだが、高橋ジョージだけはなぜか例外。こいつの空気を読めない頭の鈍さには、せっかくのビューティフルサンデーモーニングも台無しだ。
 高橋ジョージのバカぶりを笑う、というのがサンジャポの狙いだろうが、笑うには、ジョージは少しおっさん過ぎる。
 たがの外れたバカジョージは今後、学会寄りの発言を繰り返す可能性があるので、早急にレギュラーから降ろすべきだろう。
 もちろん創価学会がいい悪いという話ではない。そういうことを匂わせてしまう人間はテレビタレントとしてふさわしくないということだ。見ているこちらが不愉快になるだけだから。 
 男として、このバカジョージと対極に位置するのが金子誠。バカジョージと金子誠を比べること自体、誠に失礼ではあるのだが。
 どうなんだろう。金子誠って40代以上のファイターズファンには人気№.1なのではないか。むろん、稲葉も特別な存在ではあるが、彼は少し爽やかすぎる。 
 ダルビッシュはおじさんおばさんにとってはもはや観賞用。「若いっていいねえ」という世界。「俺だって昔は」とダルビッシュに力なくつぶやくおっさんの巻。
 金子誠の魅力はクールでニヒルというところ。腹の中ではとんでもない悪だくみをしてそうだが、それを表には出さずニタニタしている感じがいい。なんともいえない色気が漂っている。歌舞伎役者の妖艶な色気にも似ている。
 少年野球で内野ノックを受ける子供たちを見ていると、彼らが最も苦労しているのが「突っ込んでゴロをさばく」ということ。だが、これができないとランナーを刺すことはできない。躊躇なく捕球位置へ走り込んで素早く送球しなければならないのだが、これが小学生には至難の業。だいたいはゴロが来るのを待ってしまう。これでは一塁は全部セーフになってしまう。
 昨年、帯広でプロ野球OBによる少年野球教室があったのだが、そこで褒められていたのは勇気を持ってボールへ向かって行く子供たちだった。結果的にゴロを後逸しようがはじこうが、「それでいいんだ。ナイスファイト!」と褒められていた。特に遊撃手というポジションは一塁から遠いので、一瞬の躊躇も許されない。勇気がなければ務まらないのが遊撃手だ。
 あるいは、内野手には、ランナーがいるとき、どこでアウトを取るかという判断力と、迷わず送球するという決断力も求められる。
 このあたりの困難な作業を金子誠はさりげなくやってのける。緊迫した場面でも美しい流れで鋭くバックホームしてランナーを殺す。ファインプレーをしてもニタニタと笑っているだけ。クール。すぐに興奮するバカジョージと大違い。
 オーソドックスで基本に忠実な金子誠のプレーは子供のいいお手本にもなる。
 金子誠ファンにとって心配なのは、昨シーズン、3割を打ってしまったこと。金子誠は打たなくていい。バッティングに関しては、9番打者でバントを確実に決める、粘ってピッチャーに球数を放らせる、それでいい。不相応に3割を打ってしまって自らハードルを上げた気がする。
 そして二岡と加ト政の存在。世代交代がメインテーマである今シーズン、少しでも欠場すればレギュラーを奪われる危険性がある。
 金子誠にとっては、変な外人にレギュラーを取られて2軍落ちしたとき以来の厳しいシーズンになりそうで、ファンとしてはかなり心配。
 
        

ダルビッシュに次ぐ2番手は誰なのか

まだまだ寒い帯広

 大泉洋と北海道が誇るアナウンサーの木村洋二が出演している北海道ローカルの「1×8いこうよ!」はここんとこずっとバンクーバー編。ちなみに木村洋二は「あなた」を「あーた」と発音する。決めゼリフは「ちょっと、あーたね」だ。
 で、「1×8」のバンクーバー編は完全に「水曜どうでしょう」のノリ。北海道の30代から20代の連中の間では伝説番組となっている「どうでしょう」だが、当時の大泉洋はペーペーの素人崩れレベルで、実際にはそんなに面白い番組ではなかった。パフィーとのカラミが少し面白かったくらい。
 だが、同じ鈴井プロデュースによる今回の「1×8」バンクーバー編はやけに面白い。大泉洋は全国進出が成功してすっかり余裕ができた。木村洋二は「あーた」連発だし。見られない人はとても残念。
 それから、きのうのフジテレビ土曜プレミアム 熱血教師SP「夢の見つけ方教えたる!2」なんだけど、相変わらずの安直な学園モノ。自分が小学生のときのことを考えれば誰でもわかることだが、小学生の思考回路というのはもう大人と同じ。わが家の小学生の娘と息子を見ていてもそう思う。だから熱血教師の見え透いた手法に乗って簡単に洗脳なんかされない。大人でも新興宗教やセミナー商法に簡単に引っかかる人がいるが、コミュニティの中でそういうおっちょこちょいが占める割合というのは、小学生のときから一定のはずだ。クラス全員が教師の熱意にほだされて一致団結する、なんてあまりにも安易で幼稚なプロット。浜ちゃんはああいうドラマは断ったほうがいいと思う。すごくカッコ悪かった。 
 あと、最近テレビをつけるたんびに、なぜか必ず出ているのが北乃きいなのだが、もう1人、気になる俳優がいる。
 あらゆるドラマで部長役をやっている男優。きのうの「ブラッディ・マンディ」を見ていて気づいたのだが、ここ数ヶ月、この人はすべてのテレビドラマで部長役をやっている。名前はわからない。調べればすぐにわかるけど、調べない。
 この俳優、「ブラッディ・マンディ」では公安の要職に就いていて、総理大臣に直接意見できる立場の役。「泣かないと決めた日」では自殺する部長。「不毛地帯」では唐沢寿明に味方する経理部門の部長。きっと、この名前のわからない男優は春からの新ドラマではさらに各企業の部長になることだろう。
 で、本題。ダルビッシュに欠けているのは「20勝投手」という称号。21世紀になってこの称号を手に入れているのは井川、斉藤和巳、岩隈のわずか3人。ダルビッシュは早い段階で、このリストに名を連ねなければならない。今シーズンは確実にこの勲章を獲りにいくだろう。
 井川と斉藤和巳は20勝、岩隈は21勝なので、同じ「20勝投手」という勲章でも、ダルビッシュには彼らを上回る使命および宿命がある。
 23勝1敗。これが今シーズンのダルビッシュの成績となる。無敗も可能なのだが、野球には不確定要素がある。その1敗だ。 
 では、ダルビッシュに次ぐ2番手は誰か。
 今シーズンもポストシーズンで戦うことになるだろう西武には涌井と岸、楽天には岩隈とマー君という2枚看板がそれぞれいるが、ファターズはどうなのか。
 これは議論の余地なく八木だ。昨シーズン、見事に復活した彼は今年、最低でも15勝するだろう。
 その理由として、2年目のジンクスから奇跡の生還を果たした八木の物語を熱く語ろうと思ったら、前半でテレビのことをいろいろ書き過ぎてタイムオーバーだ。
 誠に無念である。ごきげんよう。

        

ファイターズのスタメンが正式決定!

今朝の空

 ここ3日間、テレビをつけるたんびに北乃きいというタレントが出ている。ちょっとかわいい。きのうはMステで歌ってたから歌手なのかと思っていたら、さっきはイランで寛平ちゃんにおにぎりを渡していた。何者なのか、北乃きい。私に北乃きいの正体をおせーてください!
 で、開幕が近づき、各チームとも主戦クラスの選手たちは本気モード。西武と中日のオープン戦を見ているが、G.Gは打ちまくりで、涌井はキレキレ。西武、強そう。今年もペナントの本命はやはり西武か。
 そんなんで、ファイターズのスタメンもそろそろ決定したいと思う。

1番 センター 糸井
 どうしてこのことに誰も気づかないのか。「1番糸井」のイメージとしては赤ヘルの衣笠、山本浩二、あるいは巨人の高橋由伸。
 糸井をトップに置くことで、打線の顔が一変する。こんなトップバッター、今の日本球界には存在しない。

2番 セカンド 賢介
 で、賢介を2番にすれば、マリナーズの1、2番と同じクオリティになる。

3番 ライト  稲葉 
 稲葉の打順が3番か5番かというのが酒の席の話題だが、そのチームのベストヒッターが3番を務めるのは野球のセオリー。議論の余地はどこにもない。

4番 DH   タフィ・ローズ
 黒人であるが故に不当な扱いを受けて引退を余儀なくされた、史上最高の外国人プレーヤー、ローズ。今ごろはブラブラしているはず。まだ間に合うのですぐに呼び戻すべき。きっとかなりディスカウントされているはずだし。スレッジの穴は十二分に埋められる。

5番 ファースト 高橋信二
 本ブログでは年頭の所感で「信二はスラッガーに戻るべき」という提言をした。今シーズンはホームラン30本を期待している。

6番 レフト  ひちょり
 ひちょりが戻ってくるまでは村田でいいや。6番打者は打線の中では「第2の1番打者」という位置づけになる。ひちょりしか適任者はいない。

7番 サード  小谷野
 で、ひちょりが出塁して、なんでもできる小谷野が登場するわけである。

8番 キャッチャー 大野
 大野は球界を代表するキャッチャーになる。今年は大野でいくべき。

9番 ショート 俺の金子誠
 熟練の粋に達した俺の金子誠は昨シーズン、打撃に関して開眼した。
 今年は首位打者を獲るだろう。

番外 イースタン・リーグ本塁打王 → 中田翔

        

酒つま売ります

 この時期は「総ざらえ」の人も多いだろう。本とかゲームソフトとか家電とかをリサイクルショップに持って行く。引っ越しとかならもちろんだが、春になるとなんとなく「総ざらえ」気分になる。
 文庫本やら雑誌の類はあっというまに増えるので、数年に1度、大量にブックオフへ持って行く。「ま、せいぜい1万円かな」などと少し斜に構えていると「こちら1200円になりますが、よろしいですか?」と言われる。よろしくないので「え、そんなもんにしかならないんすか?」と聞くと、ブックオフ店員はすごく不思議そうな顔でこちらを見つめる。あれが、すごく嫌だ。

酒つま
 たまたま持っていたこの本。希少品らしくネットではけっこうな値段がついている。オークションで売るのもめんどーなのでブックオフへ持っていった。
 希少本を一瞥したブックオフ店員は「一冊10円ですが、よろしいですか?」と言った。「え!これ知らないの?酒つまだよ、酒つま。酒つまの一ケタ台のバックナンバーだよ!」とは言わず、曖昧な笑みを浮かべつつ、「いや、んじゃいいです」と引き上げてきた。帯広には古本屋といえば、ブックオフ以外にはゲオぐらいしかない。ゲオでは「こちらは買い取れませんが、よろしいですか?」と言われた。どこに行けば高くさばけるのか。誰かおせーて!

        

野球やろうよ!

来たれ、野球少年!

 天気予報では、きのうから今日にかけての帯広は低気圧の影響で大荒れの大雪になるということだった。昨夜は小学校から「明日の天候によっては臨時休校なんてこともあるぞ」という緊急メールも回ってきて、もう帯広人は臨戦態勢。
 結果としては昨夜の段階で勝負あり。夕方まで降っていた雪は夜になってぴたりと止み、それっきり。帯広に関しては、天気予報は大ハズレだった。降雪量は10cmくらいか。それもパウダースノー。今日の日中は気温も上がるということなので、雪かきしないで済みそう。
 で、こんな冬なのに来週からパ・リーグは開幕。北海道が本拠地のファイターズにとっては、この日程、少し無理ないか?
 中田はついに2軍落ち。下手すりゃこれで見納めかも。GM山ちゃんにお聞きしたいのだが、スレッジの替わりは誰?ねえ、誰なの?おせーて!
 そんなことはどうでもいい。息子が入っている野球少年団も新年度が近づいてきていろいろと慌しくなってきた。大人が。
 先日、札幌の人と飲んだのだが、その人も小学生の息子が野球をやっているということだった。札幌あたりだと1学年に30人くらい団員がいるらしい。
「うちの息子は補欠の補欠だから。試合に出るなんて夢のまた夢。なーんも面白くないですよ」。そういって札幌の人はさめざめと泣いていた。かなりの泣き上戸。
 うちの息子の場合、同級生の団員は11人。つまり学年で1チーム組めて、かつ全員が試合に出られる。だから親は楽しくてしゃーない。
 で、息子の少年団では新年度に向けて団員募集をしているのだが、今のところ入団希望者はわずか3名とのこと。去年秋の体験入団には8名が来ていたので、この結果はサプライズ。入団確実と思われていた、学年で最も足の速い子も結局、応募してこなかった。
 学童野球は6年生、5年生以下、4年生以下、というカテゴリーで大会に出られる。今までは余裕で3チーム組んでいたのだが、今後はそうはいかなくなりそうだ。数年以内には、全団員をかき集めて、なんとか6年生の大会に出場、ということになりそう。
「子供に野球をやらせると親が大変」。これが、入団希望者が少ない理由のようだ。どうやら低学年の親の間で、野球をやらせるといろいろ大変みたいよ、という噂が流れたみたい。
 まあねえ、野球ってのはイニシャルコストがけっこうかかるし、シーズンが始まったら土日びっちりと試合だし、そのたびに親が順番に送迎しなきゃならないし、夏休みも毎日練習で家族旅行は行けなくなるし、練習は毎日だからユニフォームの洗濯はかなり大変だし、子供は監督やコーチに叱られてベソかくし、平日は練習終わって風呂に入って飯食ったら疲れきってテレビ見ながら寝ちゃって、宿題いつやるの?だし、お母さんたちの間で派閥はできるし。確かに親の負担は大きい。
 だけど自分の息子を応援するのは、ファターズを応援するのと比較にならないほど楽しい。おまけに試合はタダで見られる。それも砂かぶりの特等席。息子がヒットを打ったときの興奮は稲葉のヒットの比じゃない。
 毎試合、親は泣けるくらい感動するし。
 主にお母さんなんだよな、反対するの。でもいざ子供が野球を始めると、のめり込むのもお母さん。物は試しで、やらせてみたほうがいいと思うんだけど。

        

「泣かないと決めた日」最終回の見どころをおせーて

パトロール

 きのうの「泣かないと決めた日」第7話に関して「カナメール王子の出番が少ないのではないか」というご指摘をいただいた。
 こちらとしては榮倉奈々さえたくさん映れば問題は一切ないのだが、言われてみれば、カナメール王子、出てたっけ?あと藤木も。社内の廊下で薄らボンヤリと榮倉奈々を見つめるシーンはあったような気がするけど。
 それにしても榮倉奈々は大変な会社に入ってしまった。部長は横領犯、直属の上司はアルコール依存症、同僚は万引き犯、DVの被害者、陰湿なパソコンオタク、後輩の女子社員を「おまえ」呼ばわりするヒステリー社員、そして集団いじめ。こんな会社ねえよ!とも言えよう。1日も早く労基署へ駆け込め、とも言いたい。
 それから、今回の放送ではカナメール王子と杏の新婚家庭の様子も少しだけ放送された。すごい豪華な部屋。夕食はフランス料理。ワイングラスを傾けるカナメール王子の頭の中は榮倉奈々のことでいっぱい。にらみつける杏。リアリティのないセレブな新婚家庭のシーンはなかなか見応えがあった。
 さて、当ブログでは「泣かないと決めた日」は全9話完結と予想したのだが、意外にも来週の第8話で最終回のようだ。15分拡大スペシャル。嫌な予感がする。
 新プロジェクトに関するROOKIES湯舟のいじめは始まったばかりだ。しかし、資料の数字を改竄したらだめだろ、ROOKIES湯舟。それは懲罰処分の対象だぞ。
 杏は、榮倉奈々がカナメール王子にしつこくメールしていると段田部長に密告。段田部長はプロジェクトに張り切る榮倉奈々の異動を企む。一方で段田部長は横領の証拠を隠滅しようと、木村佳乃を潰しにかかる。木村佳乃はまんまとひっかかりアルコール依存症が爆発。こうした大混乱の社内状況にも関わらず、相変わらず薄らボンヤリとニヤつくばかりの統括マネージャ・藤木。だからおまえはまる子の友達の藤木君なのか?それからそのむさくるしい髪は今すぐに切れ。
 ついでに今回の放送では榮倉奈々の妹の失恋問題も浮上だ。
 こうしたとっちらかった諸問題を、次回の15分拡大スペシャルですべて解決できるのか?きっと問題の一つ一つが分刻みで解決されていくのだろう。すごく薄っぺらな最終回になりそうでワクワクしてきた。
 榮倉奈々に関しては、一つだけ気になる点が。今回の放送で、プロジェクトの責任者に抜擢されるも孤立無援。一人ではなにもできないことに気づき「私に仕事を教えてください」と同僚たちに頭を下げるシーンがあった。今回の放送の山場となるシーン。この重要な場面の決めゼリフを榮倉奈々は「私に仕事をおせーてください」と発声。「おせーて」だ。ちょっと小松政夫チック。榮倉奈々は舌足らずなので「おせーて」になったのだろうが、やはり並じゃない。天才的なセリフ回しだ。恐るべき才能。榮倉奈々に「おせーておせーて」とせがまれたら、おじさんはなんでもおせーてあげたい。
 ところで、ウィキ「泣かないと決めた日」の項に書かれていた、杏が演じる立花万里香の説明文が味わい深い。
「裕福な家の温室育ちで世間知らずで苦労しらずのお嬢様で帰国子女。会社に就職したのも父親の縁故のコネ入社」。
 なんかわからんけど、冒頭からやけに攻撃的。「温室育ちで世間知らずで苦労知らず」と畳み掛けるところに激しい憎悪を感じる。
「美人で要領が良いが腹黒く邪悪な裏の顔を持ち、親の前では猫を被っている」。
 美人で要領が…のくだりから推測するに、この項を書いた人物にとっては、美人も憎悪の対象のようだ。「腹黒く邪悪」と、ここでも畳み掛けている。この編者の憎悪はまだ続く。
「社内いじめの影の黒幕で一番のワルである。仲原に対しても計算尽くでアプローチを仕掛け、ついに妊娠していると嘘をついて結婚に至る女狐」。
 ワル、女狐ってフレーズにセンスが光る。
 そして締めくくりの部分。「非常に自己中心的で救い難い程性根の腐りきった卑怯者の稀代の悪女」。「悪女」という単語に対して膨大な量の修飾語をかぶせている。すごいな、のめり込みぶりが。これ書いたやつ、街で杏を見たら躊躇なく襲いかかりそう。それも奇声を発しながら白目むいて。ウィキってこういうアッパー系の書いた文章がそのまま掲載されるから面白い。
 最終回で恐らく杏は改心すると思われるが、そのとき、ウィキの「立花万里香」の項目はどのように書き直されるのか。これも見どころの一つだ。

        

1ストライク2ボールなのに、なぜ三振なのか

まだ冬

 今朝もマイナス15℃まで気温が下がった。本当の本当に寒い。
 でも、寒いのはまだマシ。
 明日の天気予報を聞いて帯広人は例外なくどよ~んとしていることだろう。明日は大荒れの大雪になるようだ。3月に太平洋側を通過する低気圧が帯広に降らせる湿った重たい雪の嫌らしさは、考えただけでうんざりする。20年ぐらい前のこの時期の低気圧は、帯広に一晩で90cmのドカ雪を降らせた。いやだなあ、明日。
 そんなことはどうでもいい。GAORAでオープン戦をチラチラ見ていたが、中田は今日もダメ。まるっきりダメ。借りてきた猫がまたどっかに貸し出されたくらい精彩なし。中田はどこか体の調子が悪いんじゃないのか。例えば頭とか。
 ま、中田のことはいいや。今日の試合は火曜日の昼間ということで、京セラドームはガッラガラだった。だけどチンドン応援はやっていた。ああした応援団の連中の仕事はなんなのか。ド平日の真っ昼間に野球の応援にうつつを抜かしていられる御身分としては、夜勤明けの消防士、夜勤明けの看護師、夜勤明けのボイラー技士、求職中の人、勉強しない大学生、セレブ、居酒屋従業員、有休取った公務員、社会的に完全無所属な人、などが思い浮かぶが、応援団の連中はそのあたりか。とても不思議。いずれにしろ、ド平日の真っ昼間だというのに、お気楽に野球観戦できるチンドン応援団の連中、とってもうらやましい。
 それからうっすらと聞いた気がするんだけど、GAORAの中継ではテレビ画面のストライクとボールの表記が逆になっていた。上が「ボール」で下が「ストライク」。わけわからんから、今すぐにやめてもらいたい。スリーボールになるたびに「ん?スリーストライク?」と混乱した。「ワン・ツーか。バッティングカウントだ。えぇ!なんで三振?」ともなった。途中からは、なにがなんだかわからなくなった。野球のルール自体がわからなくなった。適応能力が極端に低下したおっさんには、今さら「ストライクとボールを逆にしますよ」なんて言われても無理だ。「ワン・ツー」が「1ボール・2ストライク」なんて、絶対に覚えられない。これでは今シーズン、テレビ中継を見るたびに混乱してしまう。ストレスで寿命が縮むかもしれない。意味のないことは今すぐにやめてくれ。
 実況アナは「1ボール2ストライクです」などと平気な体を装って言っていたが、無理すんなよ。本当はくすぐったいくせに。

        
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